【小学生】成績が上がる!単元テストの勉強法

子育て
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MayLee
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ご訪問いただきありがとうございます!3人の小学生を子育て中のMayLeeと申します♪

この記事は、こんな方におすすめです♪

  • お子さんが小学校の単元テストで良い点をとれない。
  • 小学生のお子さんの成績が伸び悩んでいる。
  • 授業やテストに合わせて家庭学習ができる教材を知りたい。

数ある習い事や通信講座などの家庭学習方法の中で、小学生3人を子育て中の筆者がダントツにおすすめする教材は小学ポピーです!

我が家の子供たちは、現在小1・小3・小5ですが、3人とも小学ポピーを受講しています。

この記事では、なぜそんなに小学ポピーがおすすめなのか、実際に受講していて良いと思う点を詳しく説明してきたいと思います。

記事の最後で、筆者がちょっと残念だなと思っている点も包み隠さず紹介しますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

ポピーについて

信頼できる会社が出版している!

月刊ポピーは「株式会社新学社」が編集・出版を行っています。新学社は全国の小・中学校でご採用いただいているテスト、ドリル、資料集などの副教材を発刊しております教育出版社です。

https://www.popy.jp/ (ポピー公式サイトより)
長男が4年生の時のドリルと単元テスト(新学社)

筆者の子供達が通う小学校でも、新学社のドリルや単元テストが採用されています。だから、単元テストで「ポピーと同じ問題が出た!」なんてことが本当によくあります。

良心的な価格設定

2022年度の月会費は以下の通りとなっています。

小学ポピーシステム会費(税込)
小学ポピー1年生2,500円
小学ポピー2年生2,700円
小学ポピー3・4年生各3,300円
小学ポピー5・6年生各3,800円

他社通信講座と比べると安く、長く続けやすい良心的な価格設定になっています!

2021年、イード・アワードを受賞!

株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋)の教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「通信教育」を下記のとおり発表いたします。

>>イード・アワード2021「通信教育」の結果発表ページはこちら

調査は、通信教育を受講している幼児・小学生・中学生・高校生・大学受験生のお子さまをもつ保護者を対象に、2021年10月26日(火)~11月5日(金)の期間、インターネットで実施し、4,735の有効回答を得ました。

設問では「総合満足度」のほか、「効果の満足度」「子供のお気に入り度合い」「教材の質」「継続のしやすさ」「添削の質」「学費の満足度」「受験・進学情報」「ブランド信頼性」の各部門について、5段階で評価いただきました。

https://www.iid.co.jp/news/press/2021/111901.html (株式会社イード 公式サイトより)

小学ポピーの受賞は以下の通りです。

小学生の部 総合で 最優秀賞

部門賞 効果のある通信教育部門継続しやすい通信教育学費の満足度が高い通信教育で1位

ユーザーとしては、どれも納得の受賞だと思います✨

実際に使っていて良いところ

カラー教材でわかりやすく&楽しく勉強できる!

教材は2色刷りかフルカラーなので、特に理科や社会などはフルカラーのおかげで要点のまとめページなどがとても分かりやすくなっています。

教科ごとの冊子が薄い!

冊子が厚いと、特に勉強が嫌いなお子さんは見ただけでやる気を失ってしまう場合もあります。

ポピーは教科ごとの冊子が薄いので、子供にとって精神的な負担になりにくいと思います。

例えば1年生の12月号の国語は全25ページとなっていて、目次やクイズなどの学習以外のページを除くと実質記入して学習するページは19ページで、1日1ページやっても19日で終わる量となっています。

学年が上がると1ページに掲載される問題量が増えてくるので、ページ数はさほど変わらず内容量が増えていくイメージです。なので、どの学年も、毎月届く教材量は、1か月で取り組む学習内容として適量だと感じます。

MayLee
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あと、個人的には冊子が薄いことによりページを開きやすく、記入しやすいのも良い点だと思います。

何度も取り組ませたい漢字のページなどは、子供が書き込む前に何枚かコピーしておいたりするのですが、フラットに開くのでコピーもしやすく助かります。

学校の進度に合わせた内容が毎月届く!

ポピーは使っている教科書に合わせた内容のものが学校の授業に合わせて毎月届きます。もし、学校の授業の進度が早い場合は進度対応もしてくれるので安心です。

教科書は、地域や学校によって採用している出版社が異なるため、ポピーも入会時に住んでいるエリアや、私立の学校の場合は学校名などを登録することで、子供の使っている教科書に合わせた採択のものが届くようになっています。

例えばA地区では国語が光村図書で算数が東京書籍、B地区では国語が教育出版で算数が大日本図書、など様々な組み合わせがあるわけです。もし、転校したりして教科書が変わったら、ポピーも採択を変えて届けてくれるようになるので安心ですね。

答え・解説が分かりやすい!

5年生国語の答えとてびき

低学年のうちは親が丸付けをする家庭が多いと思いますが、学年が上がるにつれてお子さんが自分で丸付けをする機会も増えてくるのではないでしょうか。

ポピーは答えやてびきが見やすく、わかりやすいためお子さんでも丸付けがしやすくなっています。

算数で作図の単元の時は、重ねるだけで(紙が透けているため)正確に作図できているかがわかるシートがついてきたりして、とても親切だなと思いました!

作図の丸付けでとっても便利ならくらく『〇つけシート』

単元テスト対策もバッチリ!

小5ポピー12月号の国語テスト

単元ごとに学校のテストのようなA3サイズのテストが入っているため、テスト前に家で模擬テストができるようになっています。

信頼できる会社が出版している!“でも先述したように、ポピーは学校で採用されている単元テストも発刊している新学社が手掛けているため、ポピーのテストでやった問題が学校のテストに出た!なんてことがよくあります✨

テストの最後の方に出てくる、ちょっと難しい思考力や活用力が問われる問題がポピーでやった問題と類似していたりすると、「クラスでその問題が解けたのが自分だけだった!」などと、子供がとても誇らしげに自慢してくることもあります。笑

満点のテストが継続的な学習の原動力に!

単元テストで100点をとれると、親はもちろん本人も嬉しくなって学習へのモチベーションが上がるため、勉強が楽しくなってきて継続的な家庭学習が習慣化していきます。

テスト勉強をしたことによって満点がとれた、という成功体験が、次の学びのエネルギーになるわけです。

ポピーの効果

我が家の例では、長男が5年生になって実施されてきた単元テストをふりかえってみたところ、2022年11月30日現在のテスト結果は👇の通りでした。

教科満点の枚数/実施枚数平均点
国語8枚/12枚97点
算数5枚/12枚93.7点
理科2枚/7枚90.7点
社会6枚/8枚98.8点
英語5枚/6枚99.2点
調べてみて、理数系が苦手ということがよくわかりました(笑)

どの教科も、平均で90点を超えています。継続的な家庭学習の成果だと思います✨

ちなみに、学校で採用しているテストは算数だけが新学社のもので、他(英語は不明)は日本標準のものになります。学校のテストが新学社のものではなくても、どの出版社のテストでもポピーで学習したことが役に立っていると言えます!

唯一、ポピーの残念な点

ポピーがんばり大賞記念品

…それは、がんばり大賞の記念品の種類が少ないことです。

毎月1枚ずつもらえるはなまるシールを集めると、12枚コースと18枚コースで何種類かの記念品の中から好きなものをもらえるのですが、とにかくその種類が少ないのです。長く継続して受講していると、途中から欲しいものがなくて困るので、これに関しては、今後、新しい記念品が増えたり、ラインナップがリニューアルするといいなと期待しています!!

おためし見本請求について

もしこの記事を読んでポピーが気になった方は、まずは無料のおためし見本をもらってみることをおすすめします!

幼児ポピー中学ポピーなど、ご兄弟の分や、新学年の教材をおためしすることもできます✨

おためし見本の請求や入会申し込みはこちらから👇

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