【初心者必見！】失敗しないセルフ白髪染めのやり方

筆者はこれまでずっと美容院での白髪染めをしてきたのですが、今年に入って初めて自宅で白髪染めをしてみたところ、思いのほか簡単に良い感じに染めることができたので、以来ずっとセルフ白髪染めを継続しています✨

セルフ白髪染めの良いところは、自分の好きなタイミングで染めることができるという点と、美容院で染めるよりも費用を抑えることができるという点だと思います。

この記事では、これからセルフ白髪染めに挑戦してみようと思っている方のために、事前準備すると良い事や、あると便利なグッズ、アフターケアでオススメのトリートメントなど紹介していきます！

染める時のコツはYouTubeで学んでおく

ブロッキングのしかたや染める時のコツなどはYouTubeでいろんな方が動画を挙げているので、何種類か見ておくと実践前にイメージしやすくとても勉強になります！

筆者が何種類か見た中で、特にわかりやすくてオススメの動画がこちらです👇

必要なものと、できればしておくと良い事

1. 白髪染め薬剤を購入する　…　明るい色を選んだのに染めたら暗くなった！なんてこともよくあるため、ネットで口コミなどを検索してよく調べてから購入するのが◎。画像で紹介した「シエロ」は、残りをとっておけるのが良いなと思い購入してみたのですが、髪色が思ったより暗くなってしまったことと、染めた後の髪がバサバサになって髪が傷んだのでリピートなし、となりました。参考まで。
2. 汚れてもいい前開きの服　…　染めた後の洗髪時、私は着ているものを全部脱いで風呂場で洗い流すので、脱ぎやすいように上半身は前開きの服を着るようにしています！
3. (可能なら）ヘアカット　…　職場の人に、髪が短い方が染めるのが楽だとすすめられて、長かった髪を肩の上ぐらいでバッサリ切りました。髪が長いと使う薬剤の量も増えるので、２箱使うという人もいるみたいですね。ショートやショートボブなら確実に１箱で全体染めができるのでオススメです！

ちなみに筆者が次に試してみたいと思っている白髪染め薬剤はこちらです👇

楽天の白髪染め人気ランキングで9位（2022年11月13日現在）の商品です。レビューを見てみると、染まりやすく色もちも◎で、染めた後サラサラになるのだとか✨

あると便利なもの

👆イヤーキャップ＆シャワーキャップは100円ショップで。私はキャンドゥで購入しました。

1. 新聞紙など　…　洗面所などで染める場合、床に敷いておくと安心。何回か経験を積めば、何も敷かなくても床を汚す心配なく染めることができるようになります。
2. イヤーキャップ　…　耳が着色するのを防ぎます。
3. 油性のクリーム　…　染める前に髪の生え際の肌に塗って皮膚への着色を防ぎます。
4. ヘアクリップや汚れてもいいヘアゴム　…　染める前に髪をブロッキングします。
5. ラップなど　…　肩にかけて服が汚れるのを防ぎます。ラップはラップ同士がくっついてしまいやすいので、アイラップ「なんでもシート」がおすすめです✨
6. シャワーキャップ　…　薬剤を付けた後、待ち時間に装着します。

料理や掃除にも使えるアイラップ「なんでもシート」👇

本格的なケープを使うのも◎。👇

アフターケアは必須！おすすめのヘアトリートメント

セルフカラーで一番気になることはやっぱりダメージではないでしょうか。

YouTubeで美容師さんのセルフカラー動画を見ると、「市販の白髪染めは、薬剤が強いから本当はオススメしませんが…」なんて前置きもあったりします。なので、しっかりとアフターケアすることがとっても大事です！

市販の白髪染め薬剤は、中にアフターケアのトリートメントが入っていたりしますが、それだけでは正直足りません。

筆者は、白髪染めをした後は定期的にトリートメントをして髪のダメージを修復し、手触りが良い状態を保つようにしています！

私が実際に使っているおすすめのトリートメントはこちらです👇

次に試してみたいトリートメントはこちら👇

SNSをはじめ、雑誌やテレビでも話題になって注目されている商品です。楽天のヘアトリートメント人気ランキングにも10位にランクインしています！（2022年11月13日現在）